私はこれでブログを再開しました 『武器としての書く技術』
- 2013.07.31
- 書籍
お久しぶりです。
ブログを書こう!と3か月前くらいに燃え上っていた私。
実際にブログを書いていたのですが、7月になってだんだんとその熱が下火に、、、、、
ブログを書いていると必ず通る壁なのでしょうか、、、、
どんなことを、どんなタイミングで書いたらいいのかなぁと悶々とする日々が続きました。
そうしたら、偶然にもプロブロガーのイケダハヤト師のブログに関するノウハウ本と出会いました。
武器としての書く技術 [単行本]
イケダハヤト師。
その独自の表現で相当な嫌われ者という噂だけは聞いていました。
興味本位で、恐る恐る読んでみました。
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驚きました!
超実践的な内容!
噂とは違い、本はしっかり書いてあって好印象。
日ごろ、嫌われ者になっているのはこういう時のギャップのためかもしれない!
悶々としていた私が、ブログを再開するきっかけになった3つの気付きがありました。
ブログを更新することに悶々としている方のためにも3つの気づきをご紹介します。
1.とにかく書くこと
なんでもいいからとにかく書くこと。
こんな情報誰も期待してないんじゃないかな?という情報こそ書く。
書き続けることが何よりも大事。
行き詰った時こそ書く。
スポーツ選手やミュージシャンも同じで、練習量が最後にモノをいう。
たまにはテーマを脱線してもOK
2.読み手を意識して書くこと
とはいえ、読者にとって有益な視点で書く。
自分の昼ご飯、旅行体験記。
これらは単なる日記で読者にメリットはないです。
「ランチタイムで穴場を見つける方法」
「海外旅行に行くときに忘れがちなもの10選」
こんな視点で書くと読者にとって有益な情報に。
書くネタは日常に転がっていて、しっかりアンテナを貼っているかどうかが続けられる人。
3.あえて言いづらいことを書く
誰もが思っているけれど、言えないようなことをあえて書く。
そうすると共感を得ることができる。
ただ、敵を作ることになるので誹謗中傷を受ける覚悟が必要。
この3つのおかげで、またブログ頑張ろうと思うようになりました。
ブログ更新で悶々としている方。
お勧めです。
是非読んでみてください。
次回は、この本を読んだうえで、不動産会社さんのブログについての記事を書こうと思います。
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