業界特化している業者と付き合うメリット・デメリット
こんにちわ。
追客力のたろうです。
さて、今回は弊社の特徴でもある、業界を特化している業者と付き合うメリット・デメリットについてです。
仮にリスティング広告の業者と付き合うとします。
不動産業界に特化してリスティング広告代理店と付き合うメリット・デメリットはどんなものがあるのでしょうか?
目次
- 1. 不動産業界に特化してリスティング広告を運用している代理店と付き合うメリット
- 1.1. ・いちいち業界のビジネスモデルを説明しなくて良い
- 1.2. ・分譲、売買、賃貸、投資、注文住宅などの不動産と言われる中でもビジネスが細分化されていることを知っているので、関係のないキーワードは初めから購入しない。また、はじめから微妙なラインのキーワードを除外キーワードとして設定できる。(例えば分譲会社で広告を出す場合、賃貸、投資、中古などのキーワードはあらかじめ除外キーワードとして設定する)
- 1.3. ・ターゲットのニーズや家族構成、年齢層もなんとなくわかっており、いちいち説明しなくて良い。
- 1.4. ・同じ業界の事例を多く持っているので、改善案を多く持てる。(他社の成功例を真似ることが可能)
- 2. 不動産業界に特化してリスティング広告を運用している代理店と付き合うデメリット
不動産業界に特化してリスティング広告を運用している代理店と付き合うメリット
・いちいち業界のビジネスモデルを説明しなくて良い
・分譲、売買、賃貸、投資、注文住宅などの不動産と言われる中でもビジネスが細分化されていることを知っているので、関係のないキーワードは初めから購入しない。また、はじめから微妙なラインのキーワードを除外キーワードとして設定できる。(例えば分譲会社で広告を出す場合、賃貸、投資、中古などのキーワードはあらかじめ除外キーワードとして設定する)
・ターゲットのニーズや家族構成、年齢層もなんとなくわかっており、いちいち説明しなくて良い。
・同じ業界の事例を多く持っているので、改善案を多く持てる。(他社の成功例を真似ることが可能)
不動産業界に特化してリスティング広告を運用している代理店と付き合うデメリット
・不動産業界以外で流行っている手法、成功しているノウハウを蓄積できない。仮にそこに革新的な手法があった場合、それに気づくのが遅くなる。
・詳しく伝えないと、ターゲット像を固定化されて運用される。
理想はT字
ふと思いついたのですが、地域に特化してリスティング広告を運用している会社があってもいいですね。
あるエリアであれば、業種にかかわらずめっぽう詳しい。
店舗を展開しているビジネスであれば、とても需要がありそうです。
地域名の言い方も正式なものと、地元のものと、いろいろとあります。
通りの名前などもですね。
そうすると、それを熟知した会社がキーワード購入すれば、めっぽうエリア名に強いアカウントができそうです。
また、地域のことをわかっていれば、どんな店舗で、どんな雰囲気で、またどんな人たちが集まっているのかもよく分かる。
なかなか面白そうですね。
まだやっているところは見たことがありません。
徒然なるままに書いてしまいましたが、一つの視点として受け止めて頂ければ幸いです。
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