Facebook広告のこれまでにない新しい運用
- 2013.04.22
- WEBマーケティング 不動産
とある不動産会社のFacebook広告の運用を任されています。
Facebook広告というのは、Facebookを開いたときに右側に出る広告のことです。
エリアや年代、趣味などでセグメントを絞ることができます。
おそらく、みなさんの場合、転職、出会い系アプリ、ゲームアプリ等が掲載されているのではないでしょうか。
Facebook広告については、下記のブログに詳しく載っていますので興味のあるかたはご覧ください。
株式会社ハイベロシティのブログ
「これでバッチリ、Facebook広告の種類と特徴・出稿方法・ポイントまとめ!!」
http://www.hivelocity.co.jp/blog/7319
不動産会社さんがFacebook広告を出すのは珍しいです。
今回、繁忙期も過ぎたので、CPM(インプレッション保証)広告を出してリーチを広げる施策に転換することにしました。
実は去年もCPM広告を出していたのですが、今回は、前回と違って一見すると広告かどうかわからないような文言へと大幅に変えてみました。
ソーシャルメディアで成功するためには
1.営業色を消す
2.本業以外のコンテンツを出していく
という2つが必要だという確信に近い仮説を持っているためです。
あと、お金をかけて広告も出していかないとなかなか広がらないので、広告出すのも成功要素の一つ。
今回は、リーチを広げるという目的なので、セグメントは絞らず。
前回とどれくらい結果が異なるか、非常に楽しみです。
とはいえ、不安と期待が入り混じっているので、頻繁にモニターしないと怖いですが^^;
どこかのタイミングでお見せできる範囲で結果をお伝えしていこうと思います。
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