リスティング広告 新機能の「罪と罰」
- 2014.01.21
- WEBマーケティング リスティング 不動産
こんにちわ。
不動産ネット集客コンサルタントのたろうです。
リスティング広告は昨年から、新しい機能が続々追加されています。
類似ユーザー、検索連動型リマーケティング、などなど。
おそらく、これからも追加されていくと思います。
しかし、新しい機能であるがゆえに、ベータ版的な要素もあります。
「罪」なのは期待させておきながら、すぐに結果が出ないことです。
トライアンドエラーを何度も繰り返していかないと成果はなかなか出ないものです。
一方でそういった新しい機能にとらわれていると、検索連動型広告のほうがおろそかになります。
そうなると、どちらからもコンバージョンが発生せず、大変なことになります。
新機能に囚われてしまった運用者への「罰」。
自分で身銭を切ってリスティング広告を出稿しているなら、新しい機能に没頭することも勝手です。
ですが代理で運用しているのであれば、絶対に結果を出さないといけない。
そのためには、今までやってきた検索連動型広告のコンバージョン水準は絶対に死守する。
そして、プラスアルファの部分で新しい機能をテストしていかないといけません。
そんな偉そうなことを言っておきながら、新しい機能にのめり込んでしまい、負のスパイラルに陥りそうだった私。
なんとか踏ん張って、既存キャンペーンの手入れに入りました。
まだまだ手入れは必要です。
が、思いをめぐらせて、手間をかけた分だけ、結果が出る。
そう信じて、手入れを継続していきます。
そこには愛が必要
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