広告にはピリリと辛いアクセントが必要
- 2014.01.20
- WEBマーケティング リスティング 不動産
こんにちわ。
不動産ネット集客コンサルタントのたろうです。
今日はとある不動産会社に行き、リスティング広告の打ち合わせをしました。
その会社は芸術的な要素を感じ取れるくらい、ホームページを非常に細部まで作り込んでいます。
当然、ネット集客に成功している。
何を打ち出しているかというと、商圏が持つ地域の自然の美しさです。
リスティング広告でも、その自然の美しさを訴える広告で勝負しに行きます。
−そんな美しい自然が近くにある暮らしを買おう
そんな広告文を打ち出して行きます。
こうした広告は、刺さる人には刺さりますが刺さらない人には刺さりません。
なので、別角度で訴える広告もときには必要です。
ーあの◯◯エリアでデザイナーズ住宅が4000万円代で買える!
よくある広告ですが、より詳細にこだわって書けば、刺さる人にグイグイ刺さります。
決してこちらの広告がメインになることはありません。
が、ご飯と一緒でずっも同じものばかりだと飽きます。
そんな時はテイストを変えた広告が新鮮味を提供してくれます。
山椒があってこその、うな重!
それは画像も同じ。
ホームページも同じ。
ターゲットとしているお客様に迎合した広告を、ずっと出し続けていても効果はどんどんなくなっていきます。
人は常に慣れるということを意識して、リスティング広告に限らずビジネスをすすめて行きたいですね。
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