広告にはピリリと辛いアクセントが必要

広告にはピリリと辛いアクセントが必要

こんにちわ。

不動産ネット集客コンサルタントのたろうです。

 

今日はとある不動産会社に行き、リスティング広告の打ち合わせをしました。

その会社は芸術的な要素を感じ取れるくらい、ホームページを非常に細部まで作り込んでいます。

当然、ネット集客に成功している。

何を打ち出しているかというと、商圏が持つ地域の自然の美しさです。

リスティング広告でも、その自然の美しさを訴える広告で勝負しに行きます。

−そんな美しい自然が近くにある暮らしを買おう

そんな広告文を打ち出して行きます。

 

こうした広告は、刺さる人には刺さりますが刺さらない人には刺さりません。

なので、別角度で訴える広告もときには必要です。

ーあの◯◯エリアでデザイナーズ住宅が4000万円代で買える!

よくある広告ですが、より詳細にこだわって書けば、刺さる人にグイグイ刺さります。

 

決してこちらの広告がメインになることはありません。

が、ご飯と一緒でずっも同じものばかりだと飽きます。

そんな時はテイストを変えた広告が新鮮味を提供してくれます。

 

うな重

山椒があってこその、うな重!

 

それは画像も同じ。

ホームページも同じ。

ターゲットとしているお客様に迎合した広告を、ずっと出し続けていても効果はどんどんなくなっていきます。

 

人は常に慣れるということを意識して、リスティング広告に限らずビジネスをすすめて行きたいですね。