使えるサービス、使えないサービス

使えるサービス、使えないサービス

こんにちわ。

不動産ネット集客コンサルタントのたろうです。

 

今日はとあるシステムの説明を聞きにいきました。

ECサイトでは売上150%増の実績をあげているシステム。

不動産業界にも活用できないもんか。

そう思って話を聞きました。

 

が、聞けば聞くほどECサイトでは相当に有用でも、不動産業界には合わない!

不動産業界はちがうんだよ!

そう感じてしまうサービスでした。

 

玉石混合

似ているようで違うんだよな・・・

 

そのサービスが駄目だと言っている訳ではもちろんありません。

業界によってビジネスモデルは全く異なりますよね。

例えばECサイトならWEB上で取引が完了しますが、不動産の場合は問い合わせをもらうことがWEBの役割だったりします。

そうすると、それぞれゴールが異なるので、有用な機能も変わってきます。

特に不動産業界は特殊だと言われますが、改めてほんとうにそうだなと思いました。

他の業界で実績をあげているサービスだからといって、不動産業界に導入しても全く役に立たない。

それが判断できるのは現場のビジネスを理解している人間だけです。

 

私は不動産業界を専門としてるコンサルタント。

サービスの形が見えないからこそ、結果が出ることを提案していかなければいけません。

常に現場で起こっていること、求められていることを注視して、サービスを提供していくべきだ。

改めて、そう感じた一日でした。

 

とはいえ、WEBサービスはすごい勢いで開発されているので、アンテナだけは常に張り巡らせていきます!