激動する市場の中で、生き残れる会社の条件とは?

激動する市場の中で、生き残れる会社の条件とは?

こんにちわ。

追客力のたろうです。

 

先日、大手の新築分譲マンションデベロッパーのご担当者様と打ち合わせをさせていただきました。

 

新築分譲マンションは、新規物件が出れば、うなるほど集客ができていたそうです。

来るもの拒まず、去る者追わずの状態で、来るものだけに対応すればいい。

そんな状態だったそうです。(すみません、ちょっと私の誇張が入っております)

他の戸建や仲介、注文領域からすると羨ましい限りです。

そのため、弊社のサービスはまったく関心ないだろうと思いあまりお会いしたことがありませんでした。

 

ですが、その集客も今年に入ってかなり風向きが変わってきたようです。

新聞にもあるとおり、坪単価の上昇やボリュームゾーンである団塊ジュニアの購買期が過ぎたことなど、様々な要因が絡んでいるようですね。

そんな中で弊社のアポジョーズに興味を持っていただきました。

 

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万物は流転する・・・

 

アポジョーズの話は置いとくとして、集客に関してはやはりかなり進んだ取り組みをされていました。

詳細は省きますが、マーケティングオートメーションを始め、いわゆるデジタルマーケティングの最先端の取り組みに手をつけていらっしゃいました。

戸建、仲介、注文領域ではほとんど見たことがない取り組みです。

さすがだなと私自身も勉強させていただきました。

 

 

一方でその後、新築分譲戸建のクライアントをメインに持つ代理店様と打ち合わせをしました。

新築戸建は今、かなり景気が良いようです。

そして景気の良いうちに様々な手を打っておきたいということ。

弊社のアポジョーズを絡めた施策を打ちたい、ということでした。

こちらについて集客はもちろん、サイト施策に対して様々な対策ができそうな状況です。

 

万物流転という言葉がある通り、これまでとずっと同じ、ということはありえませんね。

「最も強い者や賢い者が生き残るのではない。生き残る者は、ただ変化に即応できる者だけだ」

というダーウィンの言葉がある通りです。

風向きが変わってきた新築分譲マンションデベロッパー様はすぐに変化に適応できるでしょうし、戸建分譲会社様もいろいろと手を打って変化を作っていく姿勢です。

こうした変化に貪欲な会社様がどんどん発展していくのだろうと感じました。

弊社も現状に安住することなく、変化していこうと思います。