何よりのごちそうをいただきました
こんにちわ。
追客力のたろうです。
今日は何よりのごちそうをいただきました。
おいしそう!
といっても食べ物のごちそうではないです。
仕事のごちそうです。
今日は弊社の追客システム「商談数UPメール」を利用していただいている不動産会社と打ち合わせをしました。
導入して3ヶ月、様々な状況を伺えました。
3ヶ月というと活用の仕方に試行錯誤している会社様も見受けられる時期です。
ただ、伺った会社ではそうではありませんでした。
ありがたいことに、私が伺う前に、事前に営業の方々の活用状況を集めていただいていました。
営業マンが10人くらいの会社なのですが、その中で1人の方が素晴らしい活用をしてくれていたのです。
どういうことか。
あるお客様から問い合わせが発生。
これを仮にAという物件とします。
Aという物件についての資料を作成し、お客様に送付。
届いた頃に電話をしたのですが、あまりAという物件には興味を示していない様子。
いつもならここで終わりなのですが、その営業の方はここからが違いました。
弊社の追客システム「商談数UPメール」をつかって、問い合わせしたA物件以外に、BとCの物件を見ていることを把握していたのです。
そして、Aの物件の資料の他に、BとCについての簡単な資料も同時に郵送していた。
Aの物件に興味を示さなかったお客様にたいして、営業マンの方はすかさず、実はBの現場に新区画が建つことを電話で知らせたのです。
お客様はその情報に反応し、Bの詳しい資料を依頼。
郵送をしたところ、お客様のほうから電話があり、実際にBの新区画を見るべく来場されたそうです。
これぞまさに弊社の追客システム「商談数UPメール」を最大限に活用していただいた事例だなと驚きました。
さらに、その営業マンは新卒で入社3年目であるにもかかわらず、並み居るベテランの方を差し置き、年間のトップセールスを取れそうな勢いということ。
活用していただいて、そして結果を出していただいて本当に嬉しいです。
今日は何よりのごちそうをいただきました。
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