MA

新型コロナの報道とMAの営業に見る情報の偏り

小池都知事の記者会見でロックダウンはあるか? 3月30日に小池百合子都知事が記者会見がありました。東京がいよいよロックダウンされるか?と思い、仕事をしながらネットで中継を見ていました。そこではロックダウンについて伝えられず、夜間の飲食店利用を控える話がメイン。とりあえず、安堵です。 メディアが発信していない情報が 小池氏の記者会見の中で気になった情報が一つありました。 パネルで伝えてくれた患者数と […]

地場の工務店さんへ MA導入前に決めてほしい3つのこと

最近、住宅業界でマーケティングオートメーションを導入する会社が周りで増えています。 大会社への導入が一通り進んで、中堅、地域密着のハウスメーカー、工務店に営業対象を拡大しているのでしょう。 先日、年間100棟未満の工務店の担当の方からマーケティングオートメーションを検討している話を伺いました。 マーケティングオートメーションで何をやりたいのか伺ってみると、まだ決まっていないという回答。 実はこうい […]

MAを導入して数年経過したのに・・・

先日、ある住宅会社の方と久しぶりにお会いしました。 マーケティング・オートメーション(以下、MA)を導入してかなりの年月が経っているけれども、活用できていない状況とのことです。   運用の流れは以下のような流れでした。反響直後の初期対応は現場の営業担当。 アポイントが取れない場合にはマーケティングの部署が引き取り、メールマガジンを定期的に配信。 お客様がメルマガを読んでくれたり、ホームペ […]

第5回アポジョーズ大賞を開催

アポジョーズ大賞 私たちの会社では年に1〜2回、アポジョーズ大賞というイベントを開催しています。 これは、弊社が提供している追客支援システム、アポジョーズを活用した追客の中で、実際に成功した事例を中心にエントリー(申し込み)していただき、その活用レベル、追客の巧みさ、他の利用者への寄与度をもとに、1位から3位を決定し、表彰するというイベントです。 今回、その5回目を4月のゴールデンウィーク前まで募 […]

LIFULL注文住宅様の福岡セミナーに登壇しました

先日、LIFULL注文住宅様が主催した福岡セミナーに講師として登壇しました。 実は福岡での仕事が初めてだったので、少し心躍っていました。   セミナーの演題は「ネット反響の追客を成功させるために」 セミナーの演題は、「ネット反響の追客を成功させるためには」。 今回、参加者の方々のお悩みなどがわからなかったため、ネット反響とは?というところからお伝えしました。 リハーサルでは時間ぴったりだ […]

ここ1週間でマーケティング・オートメーションの相談が2件

ここ1週間でマーケティング・オートメーション(MA)について教えてほしいという相談を立て続けに2件いただきました。 どんどん住宅業界への案内が進んできているようですね。 もう2年以上前の記事になりますが、マーケティング・オートメーションについては過去の記事でもご紹介していますので、以下をご覧ください。   マーケティングオートメーション(MA)は住宅・不動産業界で活用できるのか 1 ht […]

マーケティング・オートメーションを導入する前にやるべき1つのこと

先日、ある大手の出版社の役員の方にお越しいただき、セールステックの展示会を開催するので出展の打診を受けました。 セールステックとは、ITの力で営業の効率をアップさせるサービスの総称で造語ですね。 例えば、昔からある営業管理システム(SFA)だったり、顧客管理システム。 不動産業界では、反響を獲得したお客様に対して、定期的にメールマガジンを送る、なんていうものセールステックの走りといってもいいかもし […]

マーケティング担当にはMA、営業担当にはアポジョーズ

先日伺った不動産会社様があります。 そこでは国産のマーケティング・オートメーションを利用していらっしゃいました。 伺うと、主に利用しているのはマーケティング担当の方でした。 営業の方も、導入当初は使ってみたそうですが、1〜2回ログインしてあとは使わなくなってしまったということでした。   なぜマーケティング・オートメーションが営業現場で使われないのか。 それはいろいろなところでも解説され […]

高機能すぎて使いきれないMA

先日、都内のある不動産会社さんに伺ったときのこと。 弊社の追客支援システムをご紹介するためです。 話を伺うと、すでに国内系のマーケティング・オートメーションを利用されているということでした。 それではそれで十分なのでは?と思っていたのですが、案の定、使いきれていないということでした。   WEB担当が活用するにはシナリオ設計からコンテンツ作成から、様々なことを準備しなければいけない。 営 […]