最大級の台風を迎えて気づいた仕事と人生のこと

最大級の台風を迎えて気づいた仕事と人生のこと

昨晩から今朝にかけて最大級の台風が関東に上陸しましたね。

千葉を中心に多くの世帯で停電したり、避難勧告が出ていましたので、皆様のご無事をお祈りします。

 

さて、この記事を書いている現在もYahoo!ニュースのトップニュースになっていますが、鉄道各社、特にJRは早めに始発からの運転を見合わせる発表をしました。

ただ、予定の8時を過ぎても運転再開ができず、駅には人がごった返したようです。

私の知り合いも8時に駅についてから3時間ほど待たされてようやく電車に乗れたなんてことも聞きました。

 

私自身は鉄道はおそらく混乱しているだろうと思い、風や倒木は気になりつつも自転車で通勤をしました。

自転車通勤をするときはいつも大通りを走るのですが、いつもよりたくさんの人がバス待ちをしたり、タクシー待ちをしていました。

鉄道がマヒすると甚大な影響が出ますね。

日々、当たり前のように利用している鉄道ですが、こういう時にそのありがたみを感じます。

 

運行見合わせで鉄道会社や職員に対して怒ったりする人を見かけました。

鉄道会社の職員の方も大変です。

鉄道各社は民間会社。取引を辞退するという選択肢もゼロではないわけです。

身動きが取れない人は、鉄道という選択肢しか持っていない自分を省みて、日ごろから代替手段を検討する。

どうしても定刻通りに仕事に行かなければいけないのであれば、前日に会社近くの宿泊施設を使って当日を迎えるという選択肢を作っておく。

身動きが取れないのは、その対策をしてこなかった自己責任。

それなのに鉄道職員を責めるのは、いろんなことを他責にしている方なのかもしれません。

お客様は神様!という態度で利用する人も見受けられますが、私は違うと思っています。

仕事も人生もお互い様の世界。

夜のお店では、素行の悪い人は出禁といって店のドアをくぐらせないところもあります。

鉄道関係はユニバーサルサービスという理念の元、法律の縛りもあるので、現実的には厳しいと思いますが、もし自分が鉄道会社から出禁を喰らったら、と考えると生活そのものが成り立たないでしょう。

サービスを提供するほうも、提供されるほうも、お互い様の精神で心に余裕をもっていきたいですね。