朝5時の帰宅から、朝5時の起床へ 朝型人間になって実感した1つのこと
- 2014.04.28
- 自己啓発
朝5時に帰宅。
2年前はそんな生活が当たり前でした。
しかし、仕事も変わり、ソーシャルおじさん徳本昌大さんの下記のブログを読んで、とりあえず1週間だけ朝型生活を試してみました。
1日休むと2日損するなら、毎朝の良い習慣を持って、継続できる仕掛けを作ろう。
毎朝自分に負けて、二度寝しそうになります。
ですが、たった1週間でいいからと、自分に鞭打って続けてきたところ、驚くべき変化が起こりました。
「朝型は素晴らしい」
それを身を持って体感したので、ブログに書きます。
5時に起きる生活へ!
朝型になって使える時間は1/2に減った
5時に起床します。
息子を保育園に送りに行くことが役割なので、7時には父親としての仕事をしなくてはいけない。
そうすると、賞味1.5時間くらいが一人で過ごせる時間になります。
一方で、朝型になる前は、夜中に3時間くらい一人の時間がありました。
単純計算すると一人の時間は半分。
これだけでは朝型になったメリットはあまり感じませんでした。
1日の濃さが変わった
自分の時間が半減した。
ではなぜ朝型をやめなかったのか。
それは、時間の密度が変わったからです。
起きている時間は、朝5時から夜の12時だとすると、19時間。
この19時間の密度が濃くなった。
具体的にどういうことか。
朝の1.5時間で、一日の予定や、その日にやるべきこと、やりたいことを考える時間がもてるようになった。
それを意識してか、無意識のうちか、覚えていて、今日はこれをやろう!という強烈な思いが持てるようになったんです。
その結果、今までは、今日はこれをやろうと決めてもなかなか出来なかったことが、できるように。
さらに面白いことに、なぜか休憩も今までダラダラしていたのが、時間を区切って集中して取れるようになったんです。
これまで朝型になると、時間が濃くなるというレビュー意見を読んだことが何度かあります。
が、こればかりは頭で理解しようとしてもできない。
体感して初めての実感しました。
朝型を続けて行こう
2年前は5時に帰宅、なんてこともあった自分が、まさか5時に起きる生活にしようとは思ってもみなかった。
今では目覚ましが鳴る前の4:50頃に起きることもあります。
習慣というのは本当にすごい。
次は朝活に参加してみたいですね。
一週間を過ぎましたが、今後も朝型生活はやめられなそうです。
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