失ってわかる今あるものの大切さ、を思い出すために
- 2013.03.17
- 自己啓発

この3日間くらい、感染性胃腸炎にかかっていました。
いわゆる、ノロウイルスみたいなやつです。
経験された方はわかると思いますが、ご飯、食べられないんですね。
食べられなかったというか、食欲がなくて、無理やり食べてもダメで。。。(どうなるかは省略します)
それで水か、ポカリしか飲めない。
そして、いよいよ昨日の夜くらいから食欲が出始め、今朝からおかゆを食べ始めました。
その時の、お粥の美味しさと言ったら!
この時思うんですよね。
やっぱり健康が一番大事だ、と。
五体満足が一番大事だ、と。
失ってわかる今あるものの大切さ。
ほんと、健康第一で生きていこうと。
でも、これって結構瞬間的な感覚なんですよね。
喉元過ぎれば熱さを忘れてしまうではないですが、日々を過ごしていくとどうしても、この時の感動とか感覚は忘れてしまうんです。
どうしたら忘れずにいられるのか。
『臥薪嘗胆』のように、日ごろから忘れないためには具体的な行動が伴わないといけないと思ってます。
たとえば、
・人生で大切だなと感じたことを物語風に書いて、手帳に書いて毎日見返す。
・人生で大切だなと感じたことを物語風に書いて、それをランダムで自分宛てに毎日送る。
・人生で大切だなと感じたことを家族や仲間と共有して、それに外れた考え方・行動をしているときに注意してもらう。
といった方法があるんですかね。
でもまだまだ他にもいい方法あると思うんです。
もし他にも良いアイデアお持ちの方いたら、是非アイデアベースでも教えてもらえるとありがたいです!
よろしくお願いします!