コミュニティを大切にする不動産会社のイベントに参加してきました
こんにちわ。たろうです。
コミュニティを大切にしている会社、ポラスグループの主催する「ポラス祭」にお招きいただきました。
ポラスグループは、賃貸から、売買、分譲、注文、リフォームと不動産・住宅分野のほぼ全てを網羅して事業を展開している住宅創造会社です。
polus.co.jp
創業当時から地域密着を大切にしている。
越谷の阿波踊りもポラスさんが旗振り役となって始まり、今や日本三大阿波おどりのひとつとして数十万人の方が参加する地域のイベントになっています。
今回の「ポラス祭」はこれまでポラスグループと契約した人に感謝の意味と、契約者同士、また社員と契約者とのつながりをより持ってもらうためのイベントでした。
ポラスグループが正スポンサーになっている浦和レッズの選手を集めてトークショーをしたり、落語をやったり、さらには映画まで上映して幅広い年齢の方でも楽しめる内容でした。
地域密着で、コミュニティを作っていきたいというポラスさんならではのイベントだと思います。
ちなみに、こういうイベントは他の会社だと新築分譲マンションではありますが、戸建、注文、賃貸ではまずありません。
ポラス祭は本社のお膝元、新越谷で開催されていました!
さて、本題に。
私は住宅購入についてのセミナーを聞かせてもらいました。
仕事柄、不動産・住宅分野においてそれなりの知識はもっていると思っていましたが、改めてセミナーを聞き様々な情報を入手することができました。
その中で驚いたことの1つ目、
ポラスグループ単独の優遇金利があるというものでした。
家を購入する時、ローンを組みますが、そのときに利息を払うことになります。
その利息がポラスグループ経由で契約すると、35年間継続して金利を約2%優遇してくれるということです。
これはつまりどういうことかというと、借り入れをするときに通常であれば2.8%の金利が仮に2%優遇されると0.8%で済むということです。
さらに、経済情勢が変わり、金利が例えば5%になったとしても、そこから2%優遇して3%になるということなんですね。
住宅購入を検討したことがある人なら骨身に染みるほどわかりますが、2%の差って本当に大きいです。
そしてこの優遇金利があることで、購入できる不動産の金額の上限も変わってきます。
金利が低ければ、支払う金利も低くなるので、住宅ローン可能額が増えるんです。
さらに、もうひとつびっくりしたことが有りました。
住まいを購入すると、法律で団体信用生命保険というものに加入します。
これは例えばお父さんがローンを組んで家を建てた後に、お父さんに不慮の事故があった場合に、住宅ローンは保険で全額支払うという制度です。
働き手であるお父さんが亡くなった際に、残された家族でローンが支払えない、だから住まいを手放さなければいけないという悲惨な状況を回避するためですね。
これによってお父さんたちは、何かあった時に、少なくとも家は残せると安心して仕事に打ち込めるようになるわけです。
このようにとっても購入者にやさしい制度なのですが、さらにもっと購入者に優しくしてくれる銀行があるということなんです。
それは足利銀行。
何がもっと優しいのか。
一般的にはご主人が亡くなったり、高度障害でもう働けない状況になった場合に限って団体信用生命保険は出ます。
でも、足利銀行の場合、8大疾病にかかったときでも段階によって保険を出してくれるんです。
例えばガンと診断されたら、その時から住宅ローンの支払が免除される。
脳卒中になったら住宅ローンが半分になる。
http://www.ashikagabank.co.jp/loan/house/hosyou/type8.html
これ、すごいことだと思います。
ガンは発見が早ければ完治するようになってきています。
だからガンと告知されて、住宅ローンの支払が免除された上に、治療してガンを完治できる。
もちろん働けるので、今までの支払いから住宅ローン分がなくなるということなんです。
一般的に生命保険の八大疾病で出る保険料は数百万円というところがほとんどです(もちろん保険料によります)。
生命保険の特約を着けるよりも、断然お得な内容だと思います。
足利銀行がそこまで優しい条件で団体信用生命保険を出してくれるとは全く知らなかったので、目からうろこでした。
知っているか知らないかの差でしかありませんが、人生が変わる内容です。
今日のセミナーに参加してよかったとしみじみ思います。
コミュニティを大事にしてイベントを開催されているポラスグループさんに感謝です。
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