令和元年、不動産・住宅会社に実施してほしい1つのこと
令和に入り、9日経過して、新元号での初めてのブログです。
ゴールデンウィークの集客、いかがでしたでしょうか?
これまでにない連休でしたので、お客様も例年とは違った動きをしていたところもあるかと思います。
令和元年は住宅購入意欲が高まる
さっそくですが、令和元年は住宅購入意欲が高くなる年だと思っています。
今年中に住宅を購入すれば、令和の時代と新しい生活とを同時に歩み始めることになります。
住宅購入検討客(そのうち客)の中でも、「せっかくなので、このタイミングで」と考える方が増えるはずだと思います。
会社としてできることは?
不動産・住宅会社としては、令和元年どのようなことができそうでしょうか?
私が以前、ある担当者の方との打ち合わせでアイデアベースで出したのが、例えば、令和の時代とともに家族の年輪を重ねていってほしいという思いから。オリーブの木をプレゼントする、ということ。
もちろん、オリーブの木でなくてもかまいません。
家の経年と新元号の年が同じということに魅力を感じる、心を打たれるお客様はいるはずです。
令和元年だからこそ、このタイミングで住まいを購入すると、心の充足感を得られます、という体験を提供することで、お客様の背中をそっと押せるのではないでしょうか。
令和二年ではなく、元年だからこそ
これが令和二年になるとなかなか言えない。
令和元年だからこそお伝えできる、背中の押し方ですね。
庭がないお客様はどうするのか?オリーブが嫌いなお客様はどうするのか?、などなど実施するには現実的な課題があるかと思いますが、令和元年ですので、ぜひこのタイミグを逃さぬよう、お客様の住宅購入意欲を高める仕掛けを検討いただきたいと思います。
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