え、休眠リストからそんなに反響が? ユーザーを熱くするメールの書き方2 差出人名

え、休眠リストからそんなに反響が? ユーザーを熱くするメールの書き方2 差出人名

こんにちは。

不動産ネット集客コンサルタントのたろうです。

前回より始まった休眠リストを熱くさせるシリーズ。

前回の記事はコチラ

え、休眠リストからそんなに反響が? ユーザーを熱くするメールの書き方1

(こちらもオススメ)メルマガ代行の成功事例 ー返信数0件から2桁まで急増し、契約までつながったケースー

 

 

差出人名を工夫すると開封率が劇的に改善できる

今回は5つのチェックポイントのうち、1つ目の差出人名について解説します。

なぜ、差出人名が大事なのか。

それは、メールを開いてもらうための第一関門が差出人名だからです。

この差出人名を工夫する事で、メールの開封率を劇的に改善させることができます。

 

まずはコチラをご覧ください。

 

inbox

画像はoutlookで見た場合。

赤枠の部分が差出人名、つまり、送った人の名前です。

メールを使っていればとても当たり前に見ていますね。

 

これの何が大切なのか。

次の画像をご覧ください。

inbox zoom

差出人名の部分だけをアップしたものです。

これを見て何を感じますか?

ローマ字は読みにくいなぁ

そう感じてもらえたら素晴らしいですね。

 

不動産会社に多い差出人名 (オススメ物件メール、自動配信メール)

実際に不動産会社さんがオススメ物件メールや、自動配信メールを送る差出人名はどうなっているか?

体感的に多い順に並べてみました。

 

【株式会社○○○ホーム】

【株式会社○○○不動産 担当▲▲】

【担当▲▲ 株式会社○○○工務店】

 

メール講座でも教えているような、教科書どおりの差出人名です。

 

教科書通りの差出人名に潜む問題

ただ、この差出人名だとちょっと困った事が。

それはどんなによい情報を本文に載せていたとしても、「あ、不動産会社からの営業メールか」とスルーされてしまうんです。

そして、開封率が低くなってしまう。

あなたも受信BOXに開かないで放置しているメールがあったりしませんか?

そのメールほとんどが組織や法人からのものではないでしょうか?

 

差出人名には個人を出す

本文に素晴らしい内容が書いてあったら、本当にもったいない。

そこで、差出人名を工夫する必要が出てくるわけですね。

ではどんな差出人名がいいのか。

売り込みのメールだという匂いをださないようにするんです。

一番簡単で、私もお勧めしているのは、担当者の個人名で送ることです。

おもてなしの基本は1対1のコミュニケーションから。

そんな一説をあるホテルの支配人を経験した方が言っていました。

 

担当者個人として、お客様個人にメールを送るようにすると、最も真心が伝わるはずです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

あなたの会社の自動配信メール、マッチングメールの差出人名はどうなっているでしょうか?

一度、差出人名を、チェックしてみることをご提案します。

 

次の記事はコチラ → え、休眠リストからそんなに反響が? ユーザーを熱くするメールの書き方3 タイトル

 

 

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