これだけは抑えてほしい、コンサルを選ぶ3つの基準

これだけは抑えてほしい、コンサルを選ぶ3つの基準

前回はコンサルタントの妥当な見積もり金額について記事を書きました。

コンサルタントを雇う価値 不動産ネット集客の場合で考えた場合

 

ただ、世にはコンサルタントと名乗る人が五万といます。

残念ながら選択を失敗すると、かき回すだけかき回されて大変なことになります。

それこそ玉石混合の中から、どうやって選べばいいのか?

そこで、今回は、コンサルタントを含め、外注先を選ぶときにこれだけは押さえてほしい3つの基準について書きます。

 

玉石混合

 どれを選べばいいのか・・・

1.実績があること

最低限の基準です。

以前の仕事がどうだったのか、きちんと聞いてみてください。

よく、コンサルタントの謳い文句に「集客を120%アップさせた実績!」と書いているケースがあります。

が、本当にそのコンサルタントのおかげなんでしょうか?

広告を始めたから?サイトをリニューアルしたから?テレビに取り上げられたから?

具体的にそのコンサルタントが何をやったのか、聞いてみてください。

 

2.プロフェッショナル精神を持っていること

成功は陳腐化します。

過去の実績に安住することなく、常に新しい価値を提供しようと努めている姿勢をもっているかどうか。

最近の業界動向についての意見を聞いてみるのもいいかもしれません。

何より大切なのは、結果に対してコミットする姿勢があるかどうか、です。

 

3.気が合うか

実はこれが一番大切なんじゃないかと思ってます。

気が合えば、お互いのためにという精神になります。

気が合わないと、ちょっとしたことでもめたりします。

 

他にも報酬のもらい方などあると思いますが、それは本質的なところでないので割愛します。

 

 

玉石混合のコンサルタント。

あなたにとって力になってくれるコンサルタントを選んでいただきたいです。