リスティング広告は内製化するべきか?

リスティング広告は内製化するべきか?

リスティング広告を代理店に任せている会社も多くいると思いますが、内製化を検討したことはないでしょうか?(内製、とは代理店に任せず、社内に運用担当者を置いて広告出稿をすることです)

代理店に任せる場合、だいたい10〜20%の運用費用を支払います。

特に不動産、住宅業界の場合、単価が大きいので運用金額も大きくなり費用も大きくなります。

それを支払い続けるべきか、あるいは内製化して(つまり人件費を負担して)運用をするべきかは、広告出稿を依頼する側として一度は考えたことがあると思います。

今回はリスティング広告の内製化について私なりの考えを述べていきたいと思います。

 

リスティング広告を内製化するメリット・デメリット

ほとんどの会社では代理店に運用を依頼していると思います。

そこで、内製化すると発生するメリット・デメリットに焦点を当ててご紹介します。

 

内製化のメリット

内製化のメリットは以下の2つです。

メリット1 代理店に払う費用が発生しなくなる。

メリット2 自社アカウントのみ見ていればよく、融通が効く

 

内製化のデメリット

続いて、デメリットは以下の3つが主なものです。

デメリット1 他社の成功事例を運用に反映できない

デメリット2 新しい集客メディアの情報入手が遅くなる

デメリット3 運用者をマネージメントできる人が必要

 

さて、以上のメリット・デメリットがあったうえで、どのような判断をしていくべきでしょうか?

 

どちらにするべきか?

 

リスティング広告は、基本的に、代理店任せよう

リスティング広告の運用は、想像以上にハードです。

営業やその他の仕事のように、慣れてしまえば、と考えがちですがちょっと勝手が異なります。

誤解を恐れずに行ってしまうと、住宅業界でいうと設計士、のような仕事と同じです。

全体を把握しつつ、緻密な計算もしていかなければならないのです。

きちんとできるようになるまでにはかなりの時間がかかります。

そのため、よほどのことがない限り、代理店に任せた方が無難です。

代理店は常時、複数の会社の広告運用を行っており、それをメイン業務としています。

つまり、経験値が蓄積され、効率的な運用やさらに運用を改善するための知見や打ち手が多くなっていくのです。

代理店に支払う手数料がもったいない、と考えがちですがこのようなノウハウに費用を支払っていると考えてください。

 

何がいいんだろう・・・?

 

リスティング広告を社内で内製化を検討するべきケースは大きく2つ

それではどんな時に内製化を検討するべきなのでしょうか?

大きく2つのケースがあります。

 

・運用するサイトが多数ある → 経験値を蓄積できる

・毎月の予算が500万円以上 → コスト削減効果が見込める

ただし、新しい集客情報は自ら探しに行かなければいけないことは申し添えておきます。

 

 

以上を踏まえると、一部の大手企業以外は代理店に任せた方が長期的に良い結果になる、というのが私の持論です。

もちろん、協力的な代理店を見つける努力は必要ですが、よっぽどのことがない限り自社で運用するよりも良い結果になっているはずです。

内製化を検討されている会社はぜひ一度、蓄積される経験値やマネジメントの観点も考慮に入れてご検討ください。

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