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ウェブ広告、予算20万をどう使うべき?

こんにちわ。追客力のたろうです。

 

先日、ある新築分譲戸建を展開する会社様の相談を受けました。

紙での集客を主体にしつつ、ポータルサイトで集客していたそうです。

そして昨今、HPでも集客も少しずつ、強化していく方向に。

ただ、なかなかまだ予算は割り振ってもらえず、月の集客予算が20万円だったそうです。

 

担当の方が行ったことは、まずはリスティング広告。

いくつかのリスティング広告運用代理店からよさそうなところを選択。

その代理店の提案が「戸建」といったビッグワードと「エリア名 戸建」といったミドルワードの検索連動型広告の配信でした。

実際に配信をしてみたところ、クリックはされるけれどもなかなか反響につながらない。(反響は資料請求です)

ようやく反響が出た、と思ったらもう配信開始から20日も経過していて、1ヶ月経過すると反響は2件だったのです。

獲得単価は100,000円ということでした。

そんな状態で私に相談が来たのです。

みなさんであれば、この限られた予算をどのように使うでしょうか?

 

予算が少ない・・・どうする?

 

いろいろと聞いていると、HPへのアクセスはかなりありました。

理由はチラシです。

チラシを見た方が検索をしてHPに訪れている方が結構いたのです。

 

そこで私が提案したのは、リスティング広告の活用でした。

といっても、これまで通りではなく、まずはビッグワード、ミドルワードでの配信は停止。

代わりに自社名、物件のブランド名などを中心とした指名系キーワードに集中して配信し、訪問してくれたお客様にはリマーケティング広告(追跡型広告)で再び訪れてもらうことでした。

 

自社名、ブランド名で検索してくるユーザーは全て自社のホームページを訪れてくれると思いがちですが、実は全く違います。

指名系のキーワードで検索しても、5割くらいの方は自社のホームページを訪れてくれません。

明確な理由はわかりませが、統計データとしてはそのような状況になっています。

実際に相談してくれた会社様のGoogleSearchConsoleを見たところ、指名系キーワードの検索クリック率は30%ほどでした。

70%の方が、訪れていないということになります。

これを少しでもカバーするために、指名系キーワード(自社名、ブランド名)で広告を出すのです。

つまり、せっかく指名系キーワードで検索してくれたお客様を逃さぬように面を制していく、ということなのです。

 

そして、指名系キーワードで検索してくれた方は、すでに会社のことは知っているので、必然的に歩留まりが高いお客様たちです。

そうすると、反響につながりやすい方々がHPを訪れることにになり、獲得単価も劇的に改善するものと思います。

しかし、初めての訪問で反響しない方もいると思うので、それを逃さぬよう、リマーケティング広告を配信して、また戻ってきてもらうということです。

 

上記のようにして、反響の獲得単価を劇的に下げることができれば、チラシよりも効率がよい、という社内意識が生まれてきます。

そうして予算を投下してもらえるようになれば、そこで初めてミドルキーワード(例 松戸 戸建)で広告を配信していく。

これらのキーワードで検索するお客様は、まだ自社のことを知らない方が多いため、必然、歩留まりはあまり良くないために、予算が増えたら配信するよう優先順位を下げるのがオススメです。

 

限られた予算のなかで、どのような広告を出していくべきか。

常日頃みなさんが考えていることだと思いますが、同じ広告でも、細分化して考えていただきたいですね。

 

 

 

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