え、休眠リストからそんなに反響が？　ユーザーを熱くするメールの書き方６　署名

こんにちは。

不動産ネット集客コンサルタントのたろうです。

いよいよ最後となりました、連載中の休眠リストの掘り起こしシリーズの第６弾。

今回は署名です。

第1弾〜第５弾はコチラ。

え、休眠リストからそんなに反響が？　ユーザーを熱くするメールの書き方１

え、休眠リストからそんなに反響が？　ユーザーを熱くするメールの書き方２　差出人名

え、休眠リストからそんなに反響が？　ユーザーを熱くするメールの書き方３　タイトル

え、休眠リストからそんなに反響が？　ユーザーを熱くするメールの書き方４　本文書き出し

え、休眠リストからそんなに反響が？　ユーザーを熱くするメールの書き方５　本文

こちらもおまけに

メルマガ代行の成功事例　ー返信数０件から２桁まで急増し、契約までつながったケースー

いよいよ本文も終わりました。

しかし、まだ気を抜いてはいけないですね。

終わりよければ全てよし。

逆に言えば、終わりが駄目なら全てが台無しになってしまいます。

そこで、メールの最後である署名には何を書くかということについて解説します。

最後まで美しく！

署名なんて見ない！？

メールの署名なんて見ないよ！

こう考える方もいるかもしれません。

確かに１回目では見ない人が多いかもしれません。

では、皆さんが署名を見るときってどんなときでしょうか？

「あ、あの人に連絡とりたいな。メールが来てたからそこに電話番号載っているか」

「あそこにFAXおくらないと行けないな。あ、メールの署名に書いてあったかな」

そんな場面だと思います。

いつ署名をみるか？を考える

ユーザーも同じです。

誰かと話をしたり、相談した結果、「よしじゃあ、問い合わせてみようかな」と思った時に何を見るか。

それは署名です。

それなのに署名にきちんと連絡先を掲載していないと、お客様が連絡しようと思っても連絡できない。

とても大きな機会損失になってしまいます。

だから署名は大切なんです。

署名に入れるべき項目

では署名には何をいれるべきか。

最低限、下記は入れていきましょう。

・会社名

・担当者名

・住所

・電話番号（できればフリーアドレス）

・FAX番号

・メールアドレス

・営業時間

既に入っている人も多いと思いますが、いかがでしょうか？

さらに署名に入れたい営業マンの情報

ここまでは最低限です。

続いて、出来れば入れておいたほうがよいもの。

それは、メールを送った営業マン個人の情報です。

ある会社は似顔絵を入れて、プロフィールを掲載しているケースもありました。

やはり、問い合わせをするときには少なからず警戒するもの。

そのとき、営業マンのプライベートな内容に、どこか共通点が見つかれば連絡をするハードルが下がります。

また、以後のやり取りもスムーズになる可能性があります。

とはいっても載せすぎず、適度にプライベートな情報を載せる

そのため、できればプライベートな情報を入れておきたい。

ではどんな情報を載せるか。

載せすぎてメールが長文になってしまったり、重くなってしまっては本末転倒です。

５個くらいがいいのかなと思っています。

・住まい

・出身

・好きな食べ物

・趣味

・仕事で大切にしているもの

項目は営業マンの個性が出るように変更していいと思います。

大切なのは営業マンの人柄が出るようにすることです。

以上です。

これで休眠リストを熱くするメールの書き方を全６回に分けて解説してきました。

いかがでしたでしょうか？

リストは不動産会社の資産です。

資産は活用されて初めて財産になります。

この連載によって、あなたの会社の休眠リストが財産になることを切に願っています。

ごめんなさい！もう１記事だけ書いてます　→　一人親方体制が掘り起こしメルマガを成功させる！

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