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貴社のリスティング広告、アダルトサイトに掲載されていませんか?

 

こんにちわ。

不動産ネット集客コンサルタントのたろうです。

 

先日、ネットショップ担当者フォーラムで登壇しました。

プレゼンの感想はこちら→セミナーで登壇することの8つのメリット 緊張の先にあるもの

 

登壇しただけでもったいないので他の会社の講演も聞きました。

その中の一つに大和ハウスさんのリスティング広告の話がありました。

 

タイトルは、「リスティング広告でCPAよりも大切なこと」。

大和ハウスさんといえば、住宅業界では最大手の一角です。

こういったWEB系のイベントで登壇するのは、非常に貴重なので、勇んで参加しました。

 

アドベリフィケーションの徹底

あなたはアドベリフィケーションという単語を知っていますか?

ネット集客コンサルタントという肩書きにも関わらず、今回初めてその言葉を耳にしました。

たとえば、ネットで自分の名前を検索したら、18禁のサイトに交じって名前が出てきたら嫌ですよね?

それと同じで、企業のリスティング広告を、望ましくないページに出さず、企業のブランド価値を損なわないための仕組みです。

詳しくはコチラ→うわっ…ウチの広告、こんなサイトに出てたらブランド毀損じゃん! を防ぐアドベリフィケーションとは?

 

ちなみにこのアドベリフィケーション、ウェブサイトにバナーなどを掲載する、ディスプレイネットワーク広告領域の話です。

キーワード検索による検索連動型広告とは違う領域の話なので、検索のみ広告出しているかたはご安心を。

 

ウェブサイトに表示される広告は、星の数ほどあるの広告枠を巡って、これまた星の数ほどある広告による競争入札によって決まります。

特に企業か投下する広告宣伝費は膨大な金額になるため、露出される量も広く深い。

そんな中から一部上場企業である大和ハウスさんにとって好ましくないページを探り当てて、広告配信をストップするということです。

 

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その広告枠、買ったー!

 

でもやっぱり、人の目のチェックが必要になる

この、アドベリフィケーションという仕組みである程度、自動的に好ましくないサイトは判別できます。

ですが、100%除外することは難しくて、最後はやっぱり人の目で見ないとわかりません。

コンピューターがウェブサイトのカテゴリを自動的に認識しているので、どうしても人間とのズレが生じてしまうからです。

そうなると、一日中チェックが必要。チェックのために多大な労力がかかります。

大和ハウスの担当の方が最後におっしゃってましたが、ブランド価値が守れているのか、というのは数字で算出ができません。

なので、その労力とリターンが見合うかどうかよくわからない、というのが答えでした。

 

チェック専任者を置けない我々はどうしたらいいのか

大和ハウスさんほどの一部上場企業であれば、常に人員を一人配置してチェックすることは可能だと思います。

ですが、そうでない、地元密着で頑張っている不動産会社にとっては、そのために専任で1人置くというのは難しいのが実態です。

それではどうしたらいいのか。

答えは、なるべく好ましくないウェブサイトに広告を出稿しない広告ネットワークを使う、です。

以下の方法のうち、上から順に高い確率で好ましくないサイトに広告を出さない方法になります。

 

1.純広告を購入する

いわゆる枠を指定買いする広告です。

固定枠なので、好ましくないページに露出することはありません。

 

2.配信先を開示しているプレミアムアドネットワークを使う

アドネットワークというのは、簡単にいうと広告代理店の集まりみたいなものです。

担当者が集まって、「この広告枠空いてるんだけど、買いたい人いない?」と声をかけて、購入したい広告主が買う。

築地の競りみたいなものですね。

では、配信先を開示しているプレミアムアドネットワークを購入するというのはどういうことか。

先ほどの築地の競りでいうと、仕入れ先が開示されていてかつ、合格品のものだけ取り扱っている仲介人から購入する、というイメージです。

ある意味、その仲介人を信用して購入しているというイメージですね。

そのアドネットワークを構成するバイヤーの腕を信じて買うということになります。

 

3.ブラックリストを設定できるアドネットワークを利用する。

これは玉石混合のウェブサイトの中から、好ましくないページのカテゴリーを設定できるアドネットワークを利用するということです。

先ほどの競りの例を続けると、良いモノも悪いモノの扱っている仲介人に、「うちは○○産のはいらないよ!」と言っておく。

良いモノだけをセリにかけてもらうイメージです。

ただ、このカテゴリーの設定というのが、曲者。

たとえば、英語のページを開くと「日本語に翻訳しますか?」というボタンが出てクリックしますが、綺麗な日本語にはなりませんよね?

それと同じで、カテゴリーの設定はコンピュータが判別して行っているので、認識に差が出たりします。

 

 

以上の話は、リスティング広告の分野でも、かなりマニアックな話です。

あなたにとって縁遠い話かもしれません。

が、たまたま社長、役員がネットサーフィンをしていたら、変なページにうちの広告が載ってたのを見てしまった!

それが発端で、広告の出稿先を見直せ!なんていう話になってしまった!

そんな事件がいつ起こるかわかりません。

まあ、そんな変なサイトを社長や役員がネットサーフィンしていることも事件ですが・・・

 

もしあなたが、ディスプレイネットワーク広告に携わっているのであれば、頭の片隅に入れていただきたい情報です。

 

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