追客の手段としての電話

追客の手段としての電話

こんにちわ。追客力のたろうです。

 

昨日、ブログに追加機能を付加しようと思い、色々と操作をしていました。

しかし、新しい機能というものは導入することにかなりハードルが高いですね。

マニュアルを見ながら設定をしていたのですが、なかなかうまくいかない。

「もうわからんー!」となったので、ホームページを検索してサポート電話に問い合わせをしました。

 

出た方は男性ですが、お世辞にも素晴らしい声の持ち主ではない。

ポツポツと話をするサポートの方だったのですが、的確に質問をしてくれ、私がカスタマイズしすぎたことをすぐに発見してくれて無事設定が完了しました。

資料を読んでいてはなかなか分かりづらいことも、電話だと直ぐに解決してくれます。

ありがたい話です。

 

一方で、営業での追客の電話。

基本的には嫌がられます。

スルーされます。

売り込みだからです。

そして何より、意図していない時に電話が来るので心の準備ができていないケースが多い。

でも一方で、お客様も電話で聞いてみたいことはあると思います。

そこで、お客様から自発的に電話をもらうことを目標にしたメールを送るのはいかがでしょうか?

 

phone

 

たとえば、こんな風にメール案内を変えてみてはどうでしょうか?

(一般的) この物件は非常に日当たりのいい物件ですので、ぜひ一度現地をご覧ください。

(電話でもらうために) この物件は日当たりがすばらしいです。ただ、なかなか写真や言葉だけではお伝えしづらい部分です。現地を撮影した人間にご連絡いただければその日のことをお伝えすることが可能ですので、お気軽にご連絡ください。

これで来てくれるかどうかはわかりませんが、来場を促すではなく、電話をシてもらう、ということに焦点を置いてメールを送る、というのも一つの目標になるかと思います。