メールマガジンを外注する時に気をつけたいこと

メールマガジンを外注する時に気をつけたいこと

先日、ある不動産会社様と打ち合わせをしていると、反響からの歩留まりが低いということでした。

そこで、メールマガジンなどでその後の追客を行っているか確認したところ、やりたいけれどできない、ということでした。

よくよく聞くと、過去に外注してメールマガジンを配信したことがあるということでした。

その時にあまり効果を感じられず終わってしまったということでした。

メールマガジンを配信してもあまり反応がない、というのはよくある話です。

 

メルマガから反響するのは反響するのは0%台

メールマガジンを配信して、お客様が自発的に行動する、つまり反響や電話をするのは0%台の世界です。

お客様にとって法外なお得な内容であれば反応率はもっと高いでしょうが、継続してメールマガジンを配信する場合には毎回、法外なお得なキャンペーンを出し続けられませんね。

そのため、母数である反響を増やすことがとても大切です。

ですが、やはりなかなか明確な反応を得られずに続けている会社も多いようです。

 

メールマガジンを閲覧している人は?

ただ、興味のあるお客様はメールを開封し、さらに興味のある内容であればHPを訪れて詳しく情報を得ようとします。

特にお客様が知りたいのは失敗しない方法、事例、担当営業の人柄。

真剣なお客様はメールマガジンにそのような内容があれば、しばらくは閲覧してくれます。

私の経験では開封してくれるのは10%以上はいることが多いようです。

 

メールマガジンを外注すると何が起こる?

失敗しない方法や事例についてはネットはもちろん、本などにもよく紹介されています。

メールマガジンを外注する場合、そういった情報源をもとに委託された会社は作成しているケースが多いでしょう。

しかし、そういった情報は他社が真似しやすい。

もっと言ってしまうと、そのメールマガジンの作成を委託された会社が同一のコンテンツを複数の不動産・住宅会社に提供することも可能だったりするわけです。

別の業種になりますが、税理士向けにメールマガジンのコンテンツ作成を代行している業界大手の会社がありました。

複数の税理士と名刺交換すると、それぞれの税理士事務所の名前から同一のメールマガジンが送られてきた、なんてこともありました。

とにかくメールマガジンを出せばいいんだ!と思っているとそういう状況に陥り、差別化するはずがむしろ不信をいだかせるようなことにもなります。

 

おススメは社内の人を主人公にしたメールマガジン

私がお勧めするメールマガジンは、そういったありきたりな内容ではなく、たとえば営業担当を主人公にしたメールマガジンです。

といっても営業担当の自己紹介ではなく、営業担当が過去の商談で受けたお客様からの質問を披露し、それにまつわるアドバイスを紹介していく内容です。

お客様から質問されたことですので、メールマガジンを読む人にとっても興味があることです。

さらに営業担当のアドバイスを紹介することで、住宅のプロとしての知識や経験をアピールしていくことができます。

そして、自社の営業担当が受けた質問ですので、他社と同じ内容になることはほぼありません。

不動産は人で買え、と言われるようにお客様にとっては担当者は一生の買い物を左右する大事なパートナー。

ここをアピールしていくメールマガジンをお勧めしています。

 

そのようなコンテンツを委託で作成してくれる会社はまだ見当たりませんが、メールマガジンを送る目的に立ち返っていただき、少なくとも他社と同じコンテンツのメールマガジンを送ることは避けるようお気を付けください。

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