一日主婦業を営んでわかった3つのこと

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いつもは仕事で外に出ていて、休みの日もほとんど家事をしない私。

たまたま昨日から、私以外の家族(母、妻、息子)が全員ダウン状態になり本日は家事と看病に専念。

一人暮らし歴もそこそこあり、家事なんて朝飯前だろうと食ってかかってました。

とはいえ、そんなに主婦は甘くなかった...

 

一日主婦業を営んで、3つのことに気づきました。

親子の写真

1つ目は、主婦は家事で忙しい!

朝、昼、晩と料理を作って、掃除、洗濯、買い物もしてと本当に一日やることが盛りだくさん。

一人暮らしのときは自分の分だけでよかったものの、その量は家族がいると3倍以上に!

物量攻撃に圧倒されます。。。

 

2つ目は、子供の面倒を見るのが大変!

息子は乳児です。

だから自由なんです。

好きな時に泣き、好きな時に食べ、好きな時に寝る。

片時も目を離せないから、一日中面倒をみないといけないわけです。

だからそう簡単に気が休まる時間がない!

乳児の生き方はある意味、人生の最高の生き方かもしれませんね。。。

ちなみに、乳児に冷えピタ貼っても大丈夫みたいでした。

 

3つ目は、主婦は社会との関わりがなかなか持てなくて寂しい!

家の中にいることが多いので、なかなか外に出て誰かと話すチャンス、少ないです。

今日、家族以外に話したのはイトーヨーカ堂のレジのおばちゃんに「レジ袋いりません」という一言くらい。

人によるかもしれませんが、なんだかこんな日が続くと寂しいなあと感じましたね。

ママ友ができるのも理解できます。

 

この3つをまさに体験、体感し、主婦を専業でやっている方々に改めて敬意を表したいと思った一日です。

やっぱり家事とか子供の面倒とか分担しようと思いました。

専業主婦の皆様、応援してます!