総武線にあって、小田急線にはない4つのこと

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小田急線。

学生時代に何気なく乗ってたりしましたが、社会人になって久しぶりに乗りました。

小田急線って面白いんですね。

 

1.電車広告にパチンコ・スロットがほとんどない。

不動産、学校、学習塾、消費者ローン、過払い請求代行、パチンコ・スロット、コンタクトは電車広告で必ずと言っていいほどあるんですが、パチンコ・スロットがほとんどないんです。

それもそのはずで、小田急線沿線にはパチンコ・スロットがほとんどない。

ちなみに我が総武線は、パチンコ・スロットの広告が他の業種に比べ半端なく多いです。

最寄りの小岩駅にはパチンコ・スロットが6件、乱立してます。

 

2.電車の席が空かない

新宿から10時くらいに乗ったんですが、次の駅からはもう座れない状態でした。

席が空くとみなさん、競うように空いた席に向って。。。

なので、余裕で座れないくらい適度に混んでます。

もちろん、朝はすごいんだと思いますが、、、

ちなみに我が総武線もあんまり空かないですね。

 

3.沿線に高いオフィスビルがない

小田急線沿線は完全に住宅地と学生の街で、高いオフィスビルがないんです。

もちろん、町田とかまで行けばありますが、その間、ほとんど高層のオフィスビルがない。

そして緑が多く、住宅地です。

ちなみに我が総武線は、オフィスビル、マンション、雑居ビル、一戸建て、アパートがぐちゃぐちゃになって散在してます。

 

4.駅がボロくない

学生時代の時はボロボロな駅もたくさんあった記憶だったんですが、駅が綺麗になりましたね。

これなら女性や、塾帰りの子供も安心。

ちなみに我が総武線は、汚れまくってますね。。。新小岩の北側の乗換口とかそれはそれは寂しい。

 

以上から、小田急線は学生、ファミリー層をきちんと根付かせていて、稼働率も平準化している沿線です。

小田急電鉄さんが中心になってそのように沿線開発を進めてきた結果でしょうね。

総武線もあやかりたい・・・。

 

 

東急線沿線の次に開発に成功したのは小田急線か、京王線か。

次は京王線で府中あたりまで行って、現地を見てみます。